「レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて」セゾン現代美術館


























































長野県軽井沢のセゾン現代美術館でサム・フランシス、フランシス真悟、クリスチャン・アヴァの作品の企画展示が行われている。

コレクション展示はのぞいた、この企画展ゾーンのみ撮影が許可されている(フラッシュ、三脚は不可)。


セゾン美術館の歴史始まって以来の出来事という。


スロープを上ったところには、ここ何年もマークロスコの作品が鎮座していたはずだが、この日はサム・フランシスの作品が飾られていた。



上演時間に合えば、大掛かりな機械作品(1982年)が奏でる5分ほどの音楽を楽しめる(ニキ・ド・サンファルのパートナーだった、ジャン・ティンゲリーの作品)。


隣の市にある実母の生家に行く途中に毎年ふらっと立ち寄っているが、軽井沢の華々しさからは想像できないほど、静かな立地にある。