DVD
スーパーデラックス
2010年1月18日
初めて遭遇したのが、高円寺・円盤のモニターだった。
最初の画像DVDが発売された直後のことでした。
ものすごく印象に残ったまま、ライブは体験しなかったけれど、ことしの1月に聴きに行ってきました。
やはり斬新だった。
日本ならではの発想。
グラフィクスの知識がなくて説明に困るのだけれど、映像作家の山口崇司が、投げるマネをするボールに反応して背後のスクリーンの映像が刻々と変わっていく様は圧巻。
イトケンとJimanicaのドラムスも快調に飛ばす。
オーディエンスが若者だけかというと、そうとばかりも言えず、年齢を問わず、楽しめる。
即興インプロが深刻すぎて、という人にはうってつけだと思います。